【上野】この地で42年続く純喫茶でモーニング 王城 

9月に入り、涼しい日が続いています。
週末は東京藝術大学の藝祭をのぞきに行ったのですが、購入した公式パンフレットにおもしろいアンケートが載っていました。
藝大に入るのに何浪したかというもので、1浪と現役を足すと5割強、なかには5浪なんていうがんばりやさんもいらっしゃるようです。自分のやりたいことが明確なひとは強いですね。

さて、今日は上野の純喫茶モーニングの紹介です。
浅草には純喫茶が本当に多く、ほとんどのお店でモーニングを展開しているのではないかと思います。
上野にもまだまだ純喫茶は残っています。
以前よりチェックしていた「王城」さんに伺うことにしました。

店内に入ると「お好きな席にどうぞ」といわれましたので、店内がよく見える席に座ります。
ソファはゴブラン織でクラシックな印象です。店内に流れる音楽はシャンソン。新聞を読む人や大きなスーツケースを持ったひとは観光に来られたのでしょうか。

渡されたメニューにはモーニングが3種類あります。

トースト、厚切りトースト、ツナトースト。初訪なのでトーストにするべきか…悩みつつ、ツナトーストとセットのホットコーヒーをお願いします。


天井のシャンデリアが素敵でながめていると、ほどなくして裏返したコーヒーカップが運ばれてきました。カップを裏返すと湯気がたちます。あらかじめ温めたカップを提供のようです。心づかいがうれしいです。

ミルクピッチャー、シュガーポットもアンティークなもので提供されます。あゝ、純喫茶。


しばらくしてツナトーストが運ばれてきました。

ほどよい焦げ目がついたパンは軽くてサクっとふわっとな口当たりです。

表面にはバターが塗られていて、パンを持つとバターが染み出します。3つにカットされたツナトーストは切り目が1/3程度残っており、ポケット状になっています。これは具がこぼれないようにとの配慮ですね。


店員さんは男性は白シャツに蝶ネクタイ、女性は白いブラウスにフレアスカートで統一されています。
しばらくすると常連とおぼしき女性4人連れが入店されました。当たり前のように4人で4人がけを2卓使用するという大胆な行動に出ていましたが店員さんも「どうぞー」なんてやさしい。
昭和にタイムスリップしたかのような錯覚を覚えます。

こちらがオープンしたのは昭和50年のこと。この地で変わりゆく上野の街を見守ってきました。この雰囲気のままで長く続けて欲しいと思います。

今日も美味しかったです。いい1日がおくれそう。ごちそうさまでした。

珈琲 王城《純喫茶/上野丸井裏》、東京都 台東区 - 「いいね!」446件 - 隠れた名店が多い上野界隈でも評判の高い『純喫茶』

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▼店舗情報▼

店名:王城

住所:東京都台東区上野6-8-15

営業時間:8:00~21:30

定休日:不定休

王城喫茶店 / 京成上野駅御徒町駅上野御徒町駅

昼総合点

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