【上野】「晴の日にはとんかつを」 とんかつ みつ葉

※今回はUFO・宇宙人・超常現象の研究をライフワークにしている人が書いています。

イントロダクション

March,2018

その日、東京には抜けるようなきれいな青空が広がっていた。透明感のある、薄く明るいセルリアンブルー。

それは大気を持つこの惑星だけの特権である。

美しく広がる青い空に心が弾むのは何故だろうか?

遥かな昔、ヒトが安住の地であった東アフリカの草原を旅立った日にも美しい青空が広がっていたに違いない。

それは何十万年という長い年月の間にヒトのDNAに刻み込まれたのかもしれない。

だからこそ、「人」は青く澄んだ空を見上げる時、晴れやかな気分になるのだろう。

そんな気分の良い日には私は決まってとんかつを食べたくなる。

さあ、今日もとんかつを食べに出かけよう。

ストーリー

上野中央通りに面したこざっぱりとした小さなビルの地下にこの店はある。

個人経営の店かと思いきや、墨田区に本社を置く魚家(株)のとんかつ屋としては二軒目の出店という事になるようである。

上野・御徒町周辺はもともと「とんかつ御三家」があったところの名残なのか、現在でもとんかつの老舗・実力店・人気店が軒を連ねるなかなかの激戦区である。

そうした地域に新たに出店する「とんかつ屋」の実力はどうだろうか?

興味津々でこの店を訪ねた。

入り口にはマネージャーと思しき男性が(私と同年代ではないだろうか)がよく通る声で呼び込みを行っている。

これがまたポイントを掴んでいて素晴らしい。

早速入ろうとしたのたが、開店15分前。

暫く入口で待つのを覚悟したが、そのマネージャー氏が機転を利かせてくれて店内で待つように勧めてくれた。

メニューは、国産豚のサービスランチ990円から黒豚の特選2,400円まで。

迷うことなく特選をチョイス。

とんかつ屋ではフラグシップメニューを注文すべきだと思っている。

本当の実力はサービスのランチメニューでは分かりにくいはずだ。

店内はテーブル席とカウンターで構成される。

比較的余裕を持った配置でありていに言って「太っている」人間でも肩身が狭いという事はない。

暫し待ってから登場した特選ロースかつ定食。

まずは期待を裏切らないヴィジュアルである。

きれいな揚げ具合がよくわかるきつね色をまとったとんかつ。

特選だと約230グラム程度とのこと。

揚げ色から中高温の油で揚げていると想像される。

粗めのパン粉、衣はやや厚め。

はがれる様子はない。

早速ソースをかけてがぶり。

(因みにとんかつには絶対ソース派)

ほのかな肉の甘みを感じる。

揚げは当然フライヤーを使っているだろうが、なかなかの出来栄え。

くどくなる原因の油の切れは申し分ない。

適度に入った脂身はとんかつ好きには刺さるだろう。

だが全体的に良くまとまったとんかつだが、この価格を考えるとあと一息欲しい。

そう欲を言えば肉にもう少し黒豚らしいうまみが欲しいところ。

熟成の程度或いは肉質か。

付け合わせのお新香にもしっかり手がかけられているのは好印象。

ごはん、みそ汁とも合格点だ。

それでも食べ終われば腹いっぱいで満足だ。

晴れ晴れしい気分で店を後にする。

やっぱり、「晴れた日」のとんかつはうまい!

上野界隈にお越しになる際はぜひ当店も検討してみてほしい。

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